TOPICSNippon OKARA PROJECT
星槎高等学校の生徒たちが、国連OSAAでおからについての取り組みを発表!
10月18日、50名の生徒が、国連アフリカ担当事務総長特別顧問室(OSAA)を訪問。
そこで、高校でのSAAB(SEISAアフリカアジアブリッジ)の活動の発表と、SDGsの実践として廃棄されているおからを使って高タンパクのおからクッキーを作り、それをアフリカの国々に送るというプロジェクトを発表しました。
調理実習で作ったおからクッキー、おからチョコチップクッキーを実際に出席されたアフリカの国々の関係者の方に試食していただき、とても美味しい、すぐにレシピを欲しい、という声を多くいただいたそうです。
これからの高校の取り組みの広がりに期待しています!